私達は、人工知能を調査しているサイトです。
私達は、2020年から先の未来は、人材を雇用するようにAIを雇用する時代が来るとイメージしています。
優秀なAIを10台雇用した人が勝つ時代なのでは?なんて妄想をしています。
世の中には、ルンバやアイボをはじめたくさんのロボットやAIが人の生活に参加しはじめていますが、私は、これはまだまだ序章にもなっていないと感じています。
囲碁や将棋やチェスなどではもはや人間がAIに勝つことは難しい時代になったそうです。
相場などでも同じように、ゴールドマン・サックス社のトレーダーのほとんどがAIに置き換えられたそうです。
これは恐ろしいと同時にとてもチャンスなのではないか?と思うようになりました。
それまで、ロボットや自動化というと、作業や、処理やオモチャのようなものばかりでしたが、実は稼ぐAIの方が効率のよい時代が来るのではないか?と・・・。
そんな事を考えながら数年が経ちました。
気がついたら、AIのことばかり考えているようになっていました。
いまは、世界中にある14000種類の自動取引システムにはまっています。
AIの描き出す美しい数式に惚れ惚れしています。
まぁ、勝つことも大事ですが、私はマニアなので、視点がズレていることが多々あります。
そのへんをご容赦いただいてお付き合いいただけますと幸いです。